論評

8/15 敗戦の日

連合国に無条件降伏したのであって、単に戦争が終わったのではない。
戦争を経験した人は、8%に減少したと報じている。
8%の一人として、書いておきたい。

 

戦時下の日本は、神の国であり、世界最高の民族として君臨すべきものとされていた。
まずは、これが大間違いの原点であろう。
それまで見下してきた他民族に無条件降伏した事実が証明している。

 

今流行りの「日本人ファースト」と軌を一にする感がある。

 

NHKの朝ドラで、主人公が戦時中の教育に責任を感じ、退職する場面があった。
私の通っていた学校では、誰も辞めず、それまでの教育を否定する教科書の墨塗を指導していた。
それまでは、天皇陛下のために、潔く身を捧げる事が「天皇の赤子」として最高の道である、としてきたのに。

 

間違ったことをしてきた史実を学んで欲しい。
二度と繰り返さないように..

 

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8/15 敗戦の日(終戦ではない。!)

(この日を忘れないために、再度掲載する。)

自分の人生が、大転換した記念すべき日です。

それまでは、「鬼畜米英」をやっつけ、「天皇陛下」のためにいかに潔く死ぬか。!

学校に行けば、その様な事ばかりを叩き込まれていました。

一方で、現実には「警戒警報」のサイレンが鳴ると、一斉に集団下校でした。

下校の途中で、「空襲警報」になると、近辺の「防空壕」に避難したものです。

戦争は「勝った勝った」の筈が、本土空襲が続く...しかし、疑うことが無かった。

8月15日、12時から重大発表があると、ラジオの前で整列、初めて聞く「天皇陛下」の声。

 

内容はよく聞こえなかったが、「耐えがたきを耐え...」敗戦らしい。!

「神風」は吹かずに、いきなり終わった戦争。

今まで学んだことは、何だったのか。????

国の言うことは勿論、大人が信じられなくなった。!!

 

それからは、自分の頭で判断するようになった。

 

現在の世情というか、再び「戦争への道」をたどろうとしている流れだ。

情報操作が強くなってきて、まさに「大本営発表」の再現だ。

「空襲警報」で右往左往する現実は、もう記憶から無くなっている模様だ。

敗戦の日に当たって、思いを新たにするところです。

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3/31 下山事件

NHKが下山事件を放映した。

何故今なのか、その意図は不明だが、私の脳裏には常にあった重要な記憶である。

この事件は現在に至るも隠然たる力の影響をもたらしていると、以前から感じていた。

当時知り得た経緯でも、暗殺であることを大いに疑わせていた。

問題は、隠然たる力の存在が日本の権力者の深層心理に作用することである。

民意を無視して戦争準備に突き進みつつある現状は、まさにその象徴と言えるだろう。

 

 

 

 

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